2月4日(水)は立春です。
立(りつ)はものの始まり、一年/四季のはじめを意味します。
このため、漢方的には「気」が切り替わり始める境目として、体調変化に注意すべきタイミングと捉えます。
人のからだも自然界の陰陽消長・四時の推移と同じリズムで変化します。
気候はまだ「冬の陰気の性質」を多く残しつつ、春の陽気が立ち始めるため、「気血の巡り」が乱れやすく体調を崩しやすいので注意が必要です。
東洋医学では五行の「木」、五臓の「肝」と関わる季節の入り口なので、「気・血の巡り」と「肝」のケアを意識して過ごすことが大切です。
日の出に合わせて今までよりも少し早く起きて朝日を浴びたり、軽い体操、深呼吸などは気血の巡りを活性化して春の「乍暖還寒」に適応する体を作るのに役立ちます。
春を迎えるにあたって摂っていただきたい食品は山菜、菜の花、ふきのとう、タケノコ、ニラ、春菊など苦味と香りのある野菜類、冷えが気になる方は鶏などの肉類を召し上がるようにして下さい。








