7月20日:夏の土用
7月23日:大暑
季節の考え方には陰陽五行学説、陰陽四時五行学説があります。
陰陽五行学説では一年間は365日としそれぞれの季節は72日05刻となります。
春・夏・長夏・秋・冬としてそれぞれの季節を見ていきます。
陰陽四時五行学説では各季節を90日としそのそれぞれの季節と季節の間に土用があります。
ですから正確には夏は72日・土用が18日、合わせて90日となります。
長夏を支配しているのは暑湿の気です。
(長夏は芒種のあと10日から処暑のあと7日です。6月16日から8月30日ですね。この時期は暑くて湿度が高い季節となります。)
土用は脾(胃腸や膵臓を含めた概念)を中心に身体の状態を見ていきます。
人の身体は季節の変化にとても影響を受けているのです。
土用の脈は大ならず・小ならず・浮ならず・沈ならず和緩をおびた脈です。
治療終了後このような脈になっていれば季節に合った身体と言えます。
身体が季節に順応しないと様々な不調が発生するのです。








