身体がくたびれてきたり病気をした後によく「養生しましょう!」って言いますよね?
でも改めて養生ってなんだと思いますか?(間違えるとチコちゃんに叱られちゃうかもしれません・・・)
漢辞源で調べてみると「体を大切にして健康の増進に努める。病気がなおるように体を休める。等々」とあります。
生は生命、いのち・・・つまり命を養うということになります。
東洋医学ではその人が持っている生命力を元気といい先天の気といいます。
先天の気は後天の気から補う必要があります。
身体の正気が充実してあまった分が先天の気となり元気になるわけです。
そこで今回は正気の力をアップして元気にする養生灸に適したツボをご紹介したいと思います。
身体のくたびれが抜けない方や健康に自信のない方などお試しください。
神闕・・・ずばりお臍です!ここにお灸をすると全身を元気にする働きがあります。
関元・・・お臍の下3寸にあります。
気海・・・お臍の下1寸半にあります。気を補う働きがあります。
命門・・・まさに命の門!ここにお灸をすると元陽をを強くすることができます。腰椎の2番と3番の間のツボです。
膏肓兪・・・慢性消耗性疾患や肺結核の予防や治療の要穴と言われています。胸椎の5番と6番の間にあります。
以上のツボから症状に合わせて1~3穴を選んでお灸を行います。
※当院では○○に効くツボというハウツー的な治療を行っておりません。治療に必要なツボはあくまでも季節やその方の体質、症状から決める必要があります。またツボは季節により位置が変動することがあります。今回はくたびれのひどい方が誰でも比較的安心して使用できるツボをご紹介しています。














