コロナ鬱の薬膳

毎日テレビを見ているとなんだか気持ちが滅入ってきます。

暖かくなりウキウキ出歩きたいのに外出規制、じっとしていなければいけません。

テレワークや学校の休校など、人と話す機会が減りイライラとストレスが溜まっている方もたくさんいらっしゃると思います。

「憂愁すれば脾を傷り、恐れれば腎を傷る。」

感情の乱れは七情といって東洋医学では内傷病の原因の一つであると考えます。

ストレスがあっても発散できないと肝の疏泄という働きが悪くなります。そうすると気の巡りが悪くなりイライラしたりうつうつしたりの症状がでやすくなります。

このような時は軽く体を動かすのが一番です。

ラジオ体操やテレビ体操など身体を動かしてくださいね。

気の巡りをよくする柑橘類ジャスミンそばなどがおすすです。

うつうつしている人は辛い物スパイシーなものをいただいてみてください。発散作用があります。

ただしイライラしている方やくたびれている方、口や喉が渇く方は辛い物は控えてくださいね。

また悩み事が深くなると胃腸の働きが弱くなります。これは東洋医学では脾の働きが弱くなった状態と考えます。

そうなると脾の運化という働きが悪くなるので身体に痰湿が溜まりやすくなります。

胃腸がなんとなく重い、朝起きた時にだるさやむくみなど感じる方は要注意です。

このような時は胃腸の働きをよくする山芋ダイコンなどいただくといいでしょう。春キャベツもお勧めです。

他にも焦燥感や焦った気持ち、不安感などは心気の不足によるものです。

毎日テレビで新型コロナウィルスのニュースばかり見ていると外に出ること自体が不安になってしまいます。

そうなるとちょっとしたことでドキドキしたりします。

落花生、にんじん、ホウレン草、小松菜、イカ、カキ、ホタテなどの貝類をいただいてください。

朝日を浴びて深~呼吸してみてくださいね。

 

 

 

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