年末年始はご馳走を食べたりお酒を飲む機会が多くなりますよね。この時期は胃腸がくたびれがちです。
また睡眠不足が重なると免疫力が低下して風邪もひきやすくなります。
こんな時は早めにはり治療することをお勧めします。
暴飲暴食が続いたときは少し食べるのを控えめにし、大根やカブなど消化を助けてくれる食材をいただくようにします。
大根やカブなどと鶏手羽でだしをとった和風ポトフ(※1)などお勧めです。
他にも自分でできるセルフケアとしては、中カンや足の三里(※2)にお灸をすえることも効果的です。
また胃腸の弱い方にセルフケアとしてお勧めしているのが、鶴の気功です。
お臍と右手の労宮(※2)と左手の労宮を重ねて右回し左回しに50回づつ回します。(やり方が良く分からない方はお気軽にお尋ねくださいね。)
脾蔵(西洋医学でいう胃腸や膵臓を含めた概念)は東洋医学では後天の元気といって、身体の元気を維持するにはとても重要な内蔵です。
どうぞご自愛ください。
※1
[作り方]
鳥の手羽先でスープを作ります。手羽先に水を注ぎ生姜、葱、酒を加えあくをすくいながら煮込みます。骨からいい出汁がでます。手羽先はいったん取り出して骨から肉をはずしておきます。
レンコン、カブ、人参、大根などの根菜類をさいの目に切ったものを加えてコトコトと煮込みます。カブはすぐ柔らかくなるので最後に加えます。
先ほど骨からはずしておいた肉を戻します。
ぶつぶつと切っておいた葱を加えます。
カブや大根などには消化を助ける働きがあります。
※2
中カン:胸骨の下剣状突起という尖った骨があります。この下とお臍を結んだ線のちょうど真ん中です。
足の三里:外膝眼(膝を曲げた時に膝の下にできる外側の窪み)に手をそろえて人差し指をおき小指のあたるところです。
労宮:てのひらの真ん中より少し親指側、人差し指と中指の間の線上にあります。















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