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経絡治療

中国の古医書等による理論。

体の中には五臓六腑(肝・心・脾・肺・腎の五臓と胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦の六腑)の機能とつながった体の隅々まで巡っているルートがあり、このルートを経絡と名づけて体の生理機能を調節する方法が考案された。

経絡治療という用語は日本で生まれたが、基本的な考え方は上記の範疇で生理機能の回復を目的とする治療になる。

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