偏頭痛も症例の多い疾患の一つです。

症例1

Iさん

「病院で検査を受けたのだが特にどこも悪くない。とにかく原因が分からない頭痛がもう2,3週間続いている。筋肉を緩める薬を処方されているが、効いているのかいないのかよく分からない。痛くて何もできないというほどではないのだが一向に良くなる気配がない」といって来院されたのはIさんです。

一診目 とにかく顔色が悪いのが気になりました。尺膚と脈をみて本治法を行いました。

二診目 前回治療を受けて少し痛みが減ったような気がするとの事。

三診目 昼間はそれ程気にならなくなる。しかし夕方から夜にかけてと朝起きたときが痛い。

五診目 朝の痛みが気にならなくなった。

七診目 忙しくてしばらく来院できず。でもずっと調子がよかったとの事。お酒を飲んだら少し頭痛がした。

八診目 もう頭痛は気にならないとの事。この頃には顔色もだいぶ良くなりました。

できれば忙しいときに早めに治療に来て体調を整えたほうがいいとお話をして治療を終了しました。

症例2

ひどい偏頭痛がする。特に左の目の奥がズキズキする。薬を飲んでもまったく楽にならない。

一診目 治療をすると少し楽になった気がする。

二診目 朝起きたらだいぶ楽になったがまだ痛みが残っていた為来院

三診目 もう気にならなくなったが用心のため来院。

一口に偏頭痛といっても原因は様々です。当院では頭が痛いといっても痛い頭にはりを刺すわけではありません。主に使うのは手足にあるツボです。どんな場合にも原因にあわせた治療が大切なのです。

最近の記事

  1. 夏の養生

    2018.07.2

  2. 顔のたるみ

    2018.05.30

  3. 舌は語る

    2018.05.30

  4. 痛い話

    2018.05.30

アーカイブ
PAGE TOP